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7.72016
▶スケジュールド制御機能の設定テスト方法について
スケジュールド機能の設定は下記方法でご確認いただけます。
下記に設定テスト方法を記載します。
①本体をフル充電します。
②デバイスリセット(工場出荷状態への初期化):一度デバイスをリセットしてください。
③GT-600でログを取得し、ログデータを@tripへダウンロードしてください。
※赤青ランプが同時点滅で、ログデータ取得が開始されます。同時点滅が開始したら約1分ほど放置後、ボタンを1度押し、電源を切ってください。
※RTC(リアルタイムクロック機能))のアラートがでた場合、
別項記載の「デバイスのRTCが起動していません アラートについて(スケジュールド制御)」をご参照ください。
④スケジュールド制御画面で、1時間設定を行ないます。
※現在時間が12:30の場合、12時~13時の設定を行ないます。設定時間から過ぎていてもスケジュール機能は動作いたします。
⑤トラッキング間隔の設定は下図の設定でテストしてください。
⑥屋外の遮蔽物の少ない環境に持参すると青ランプが点灯を始めます。
ログ取得が始まると青赤ランプが同時点滅いたします。スケジュール時間が過ぎるとランプが消灯します。
⑦コンピュータへデバイスを接続して、@tripPCにログデータをダウンロードし、時間通りに動いたかログデータを確認いたします。
スケジュールド制御機能の動作テスト方法は以上になります。
なをスケジュール設定は1日2か所まで設定可能です。