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6.272016
▶@tripを使用時に地図表示ができず、スクリプトエラーが表示される場合
@tripに取り込んだログデータが、画面上に表示されず、地図表示できないまま、スクリプトエラー画面が表示される場合がございます。
スクリプトエラーが発生した場合、お客様が、パソコンへインストールされているウィルス対策ソフトの機能に原因がある場合がございます。
【現在判明している 問題を発生させるウィルス対策ソフトウェア】
●ESET(イーセット)セキュリティ ソフトウェア
●NTT西日本 セキュリティ対策ツール
※すべてのセキュリティソフトウェアで発生する問題ではありません。
※お客様のセキュリティ設定度合により発生することがございます。
※カスペルスキーの標準設定では、同様の問題は発生しておりません。
【原因と理由】
グーグルマップAPIの仕様上、@trip上のログデータと地図データを送受信しているため、セキュリティ対策ソフトウェアのファイアウォール機能が問題のあるデータとしてデータの送受信を中止させる為。
【スクリプトエラー発生時のウィルスソフト原因の確認方法】
① @tripを閉じる。
②お使いのセキュリティソフトウェアを停止させる。
③再度、@tripを起動させる。
④保存されているログデータをクリックし、グーグルマップ地図データが表示されることを確認。
以上の方法で、確認することが可能です。
【スクリプトエラー表示内容例】
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ライン:40
文字:1
エラー:’google’は定義されていません
コード:0
URL:file:///C:/User(ユーザー名)/AppData/Roaming/Mobile%20Action/atrip/Resource/(ファイル名)/js/(グーグルマップのバージョン).js
※(ユーザー名)には、PCのユーザー名
※(ファイル名)には、インポートした際のファイル名
※(グーグルマップのバージョン)には、利用中のgoogle mapバージョン名(例:sggmap_v3.js)
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