心拍センサーの使い方について(心拍(HR)センサー対応機種限定)

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このページでは、Q-Band HR3(Q69HR)、Q-Band HR+(Q68HR)、Q-Band HR(Q66HR)に搭載されている心拍センサーの使い方について説明いたします。
▶心拍センサーの仕組みと精度について
※下記説明画像に異なる機種が記載されている場合がございますが、心拍センサー機能の基本的な使い方は同じです。
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【光学心拍センサーの使用可能時間について】
【Q-Band HR3(Q69HR)の場合】
心拍センサーを「スポーツ/日常モード」でオンにし、心拍数を連続的に使用した場合、満充電のバッテリーは約120時間持続します。
日常モードの選択:常時オン/手動起動/オフ
※日常モードでも、心拍画面に変更することで、一時的に心拍センサーを稼働させるタイプが「手動起動」です。

【Q-Band HR+(Q68HR)の場合】
心拍センサーを「スポーツ/日常モード」でオンにし、心拍数を連続的に使用した場合、満充電のバッテリーは約80時間持続します。
日常モードの選択:常時オン/手動起動/オフ
※日常モードでも、心拍画面に変更することで、一時的に心拍センサーを稼働させるタイプが「手動起動」です。

【Q-Band HR(Q66HR)の場合】
心拍センサーを「スポーツ/日常モード」でオンにし、心拍数を連続的に使用した場合、満充電のバッテリーは約12時間持続します。
スポーツモードから、日常モードや睡眠モードに変更すると、オフになります。
1日の運動あたり、1時間心拍センサーを使用した場合、満充電のバッテリーは約6日間持続します。
心拍センサー機能が「オフ」の場合、使用方法により異なりますが、満充電のバッテリーは約10日間持続します。

心拍センサーの動作確認方法

心拍センサーのQ-Band装着時の動作
・Q-Bandの光学センサーが動作している場合、心拍データの数字がQ-Bandの画面上に表示される
・Q-Bandの光学センサーが動作していない、又は計測中の場合、心拍データの数字がQ-Bandの画面上に表示されない
・心拍が安定状態の場合、消費電力を抑えるため、センサーは不定期に消えます。

心拍センサーのQ-Bandを外した時の動作
Q-Bandを外した状態の場合、心拍画面に変更するとセンサーは10数秒おきに両方→片側とライトが光り、心拍を計測しようとします。
センサーが心拍を感知できなかった場合、ボタンを押して画面を変更するとセンサーは止まります。

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